2015年05月27日
滋賀県希望ヶ丘文化公園
背後は三上山(近江富士)
新緑の中滋賀県希望が丘文化公園を歩いてきました。
この公園はJR野洲からバスで15分ほど、蒲生郡竜王町にあり、東西約4km、南北約1km、面積416ヘクタールに及ぶ総合文化公園となっています。
希望が丘文化公園は豊かな自然に恵まれた、公園内は、文化ゾーン、野外活動ゾーン、スポーツゾーンの3つに分けられていて、それぞれの目的にあわせたいろいろな設備がつくられています。
鏡山をはじめとして、公園を取り巻く標高300m内外のいくつもの山と谷筋にはハイキング・ウオーキングロードが整備されています。
この日歩いた荒川谷源流か立石山(282m)のコースには、のどの千軒跡などかつての集落を思わせる遺跡なども点在し、植物観察やら歴史探訪など面白い山歩きができました。
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09:58
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2015年05月26日
花明山植物園
静かな園内
外堀沿いの園内
亀岡市のほぼ中心、明智光秀が築城した亀山城の城跡が、大正8年教祖出口王仁三郎によって買収され、大本教の本部天恩郷となっています。その北側の一角葯6600㎡が花明山植物園となっています。
植物園としては小ぶりですが、京都大学の関係者が運営に関与しており、名札などもよく整備されていて、静かな環境の中で、気持ちの良い散策を楽しめます。入場無料もうれしくお勧めのスポットです。
城跡の松林
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09:09
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2015年05月24日
洛西散策の森

森の入り口シンボルゾーン
「洛西散策の森」という名前にひかれて少ない情報量のなか、交番で道を尋ねるなどして行ってきました。
国道9号線の老の坂峠の手前にある京都府立大学大枝演習林の一部が森林散策のために開放されているもので、だれでも自由に利用することができます。
コース道こそ整備さていますが、”散策”の森といっても、自然の山そのもので、ぶらぶらと散歩するという塩梅にはならず、大回りコースでは5時間を要するなど、ちょっとしたハイキング登山となります。
平日ではあったものの、ふもとで昼寝をする人影があったくらいで、山は静寂そのものでした。

人影もない散策道

展望台から桂地区越しに遠く京都タワーも望める
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09:17
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2015年05月21日
芥川上流を彩る花
新緑の中、府道6号枚方・亀岡線を芥川沿いに遡りました。
採石場から空谷橋あたりまでのあいだ、初夏の花が沿道を彩り、目を楽しませてくれます。

黄色いジャケツイバラ(マメ科)

白いイワガラミ(ユキノシタ科)

咲き始めた最大の野茨ヤマイバラ(バラ科)
採石場から空谷橋あたりまでのあいだ、初夏の花が沿道を彩り、目を楽しませてくれます。
黄色いジャケツイバラ(マメ科)
白いイワガラミ(ユキノシタ科)
咲き始めた最大の野茨ヤマイバラ(バラ科)
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20:40
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2015年05月18日
伊勢・志摩の旅 終 麦崎灯台
麦崎灯台(足元にミヤコグサの黄色いじゅうたん)
志摩半島の最南端に麦崎灯台があります。
この麦崎灯台は昭和50年12月10日に設置、点灯され、布施田水道を航行する船を見守りつづけています。灯台前にある広場からは、熊野灘特有の男性的な景観とともに、広大な太平洋のパノラマを眺めることができます。
眼下の海岸は、荒波に洗われた海食崖で、沖合は布施田水道の東口にあたり、岩礁が多く海の難所として知られており、灯台から降りることもできます。
ちょうど干潮時で、タイドプールといわれる潮だまりが現れています。この潮だまりは生き物の宝庫となっており、学生などの観察適地となっています。岩の上で女性がひじきを採っている姿が見えました。
ここはまた、シーズンになると海女の磯笛が聞こえるというので、「日本の音風景100選」にも選ばれています。もっともいまでは海女さんの漁場は沖へ出ているので、直接に聞くことは少なくなっているといいます。
付近には何棟かの海女小屋がありました。土曜の休漁日で海女さんは見えませんでしたが、ちょっと中をのぞかせていただきました。
小屋には海女さんが暖をとる施設や休憩場所がある
おけの真水は塩水を洗うためのもの
三重県志摩半島一帯からなる伊勢志摩国立公園は、戦後間もない1946年に国立公園に指定され、リアス式海岸と温暖な気候による植生、英虞湾、的矢湾、五ヶ所湾など深い入り江が織りなす景観など、見どころの多い公園です。日本の国立公園の面積の約60%が国有地であるのに対し、伊勢志摩は伊勢神宮など寺社所有も含めて90%以上が私有地であるなどの特徴があり、人の営みと自然が一体となった国立公園といえます。
今回の伊勢志摩の旅は、この地出身で、週に何日か大阪から志摩半島へ帰り、農と時には漁を楽しまれている隣人の案内と情報をいただいてのものでした。おかげで一般の観光コースではなかなか行くことのできない志摩半島の風光にも接することができ、思い出に残る楽しい旅となりました。
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07:09
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2015年05月17日
伊勢・志摩の旅⑦ 金毘羅山
友人夫婦の案内で金比羅山へ登りました。
この山は志摩市志摩町御座にある標高99mの山[1(?)で、英虞湾や熊野灘を望み、鳥羽一郎の演歌『志摩半島』で「金比羅山は四面皆海と歌われています。
毎年正月には初日の出を見に多くの人が集まるといい、山麓に空海ゆかりの不動明王があることからかつては聖が岳と呼ばれていたが、後に金比羅権現を祀るようになったことから、金比羅山に改名したといわれます。
人影もない山上に、昭和の歌人吉野秀雄の歌碑がひっそりと建っていました。
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09:36
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2015年05月16日
伊勢・志摩の旅⑥ 登茂山展望台
ひと昔前少し写真に凝っていたころ、一度行って撮りたいと思ったのが、真珠養殖の筏が浮かぶ英虞湾に沈む夕日の光景でした。
伊勢志摩の旅の二日目の朝、その展望台がある登茂山(ともやま)園地を訪ねました。広大な園地は
英虞湾奥部に突き出た半島に位置していて、桐垣展望台や登茂山展望台をはじめ、英虞湾のリアス式海岸を眺めることができる展望台がいくつも整備されています。中でも標高48mの登茂山展望台は、英虞湾に沈む夕日の美しさで有名で、太陽が正面の紀州の山に沈む春と秋の彼岸のころは、展望台にカメラマンがあふれ、隙間がないほど三脚の放列が並ぶといいます。
朝早くのこととて、夕日の沈む景色はイメージするだけでしたが、さすが伊勢志摩国立公園の中核をなす英虞湾の風景は見事なものでした。
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08:27
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2015年05月15日
伊勢・志摩の旅⑤ 安乗岬
安乗崎灯台
伊勢・志摩の旅の泊りは志摩市阿児の安乗岬に近い海辺の宿でした。
珍しい四角形の灯台は、映画「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地にもなったことでも知られています。
灯台近くの神社の境内に安乗文楽人形芝居の舞台がありました。安乗文楽人形芝居は、武将九鬼嘉隆が武功をたて安乗神社にお礼参りをし、その時から現在の文楽人形の始まりである手踊りを許されたのが始まりといわれます。いまなお保存会の手によって毎年上演されていると聞きます。
安乗文楽人形芝居の舞台小屋
安乗埼灯台のある安乗岬園地には、伊良子清白の詩集「孔雀船」に収められた「安乗の稚児」の一部「荒壁の小家一村 反響する心と心 稚児ひとり恐怖を知らず ほほゑみて海に対へり」が刻まれた詩碑があります。
伊良子清伯の詩碑
翌朝早く安乗漁港を見にゆきましたが、土曜日は休漁日とかで漁港は静まり返っていました。
安乗漁港
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05:58
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2015年05月14日
伊勢・志摩の旅③朝熊山上の山上広苑
伊勢から鳥羽に抜ける伊勢志摩スカイラインで十数分、金剛證寺をすぎるとすぐに山上広苑がります。。
ほとんど360°望める展望広場や、休憩所、遊歩道、それに展望足湯まで整備されています。
眼下に鳥羽湾の島々

鳥羽の市街も一望に
天気が良ければ富士山や日本アルプスも見えるという展望台からは、眼下に鳥羽湾の島々や、鳥羽の街並みが見下ろせ、つつじの咲く遊歩道の散歩も気分爽快です。
ネットで下調べをすると料金所で合言葉の「朝熊山春まつりに行きます」を大声でいうと通常料金1250円が半額の630円に割引になるとあったので半信半疑で小声でいうと、ちゃんと割り引いてくれました。
日本百名道に選ばれているという伊勢志摩スカイラインは、景色に加えて大幅割引もあって本当に快適なドライブとなりました。

真珠王御木本幸吉が絶景に籠を止めさせたという記念碑 (もちろんスカイライン以前のお話)
(お詫び:本日の伊勢志摩の旅シリーズ③は、昨日の④と掲載順(コース順)が間違っていました)
ほとんど360°望める展望広場や、休憩所、遊歩道、それに展望足湯まで整備されています。
眼下に鳥羽湾の島々
鳥羽の市街も一望に
天気が良ければ富士山や日本アルプスも見えるという展望台からは、眼下に鳥羽湾の島々や、鳥羽の街並みが見下ろせ、つつじの咲く遊歩道の散歩も気分爽快です。
ネットで下調べをすると料金所で合言葉の「朝熊山春まつりに行きます」を大声でいうと通常料金1250円が半額の630円に割引になるとあったので半信半疑で小声でいうと、ちゃんと割り引いてくれました。
日本百名道に選ばれているという伊勢志摩スカイラインは、景色に加えて大幅割引もあって本当に快適なドライブとなりました。
真珠王御木本幸吉が絶景に籠を止めさせたという記念碑 (もちろんスカイライン以前のお話)
(お詫び:本日の伊勢志摩の旅シリーズ③は、昨日の④と掲載順(コース順)が間違っていました)
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07:00
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2015年05月13日
伊勢・志摩の旅④ 横山展望台
朝熊山展望台を降って志摩半島南部にある横山展望台へ向かいました。横山の名は、沖合からこの山を眺めると横長に見えるからともされます。
1957年に当時の阿児町が当時の環境庁に貸与し、同庁によって展望台のほか登山道や遊歩道が整備されています。公園の入り口にはビジターセンターがあり自然観察などの案内を受けられます。
周辺にはパノラマ展望台(168m)・見晴展望台(180m)・英虞湾展望台(177m)などが設置されています。南側には英虞湾、西側には紀伊半島や熊野灘を望めます。
いくつかの展望台を巡りながら、ハイキングコースを歩いているうちに、道が怪しくなり少し不安になったりするほど広くて変化があるコースでした。展望台近くにある案内板ではいくつものコースが明示されている割には、途中での案内板が不親切と少々不満でした。
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05:59
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2015年05月12日
伊勢・志摩の旅② 朝熊山金剛證寺
山門
伊勢内宮参詣を済ませて、伊勢志摩スカイラインへ乗って、朝熊山山頂近くの朝熊山金剛證寺に詣でました。
この寺は昔から伊勢神宮の鬼門を守る寺として、神宮の奥之院ともいわれ「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭の俗謡にも唄われ、参宮する人々はこの寺に参詣するのが常でした。草創は古く欽明天皇の頃、暁台上人によって開かれ、平安時代には弘法大師(空海)によって堂宇が建立され、密教修業の一大道場として隆盛を極めたといいます。
山門を入ると、右手に連門の池に架かる赤い連珠橋が目につきます。
連門の池と連珠橋
本堂
御本尊は秘仏で、伊勢神宮のご遷宮の翌年に、二十年に一度のご開帳があり、昨年平成26年はこれに当たっていました。このあたりにも伊勢神宮との結びつきがうかがわれます。
整然と並んだ卒塔婆
本堂の左手を少し上がると奥の院へ続く道があります。驚いたのが参道の両脇に並ぶ大小さまざまの卒塔婆の列でした。なんでも死者の霊魂はまったく別世界に行ってしまうのではなく、現実に山の中に集う「他界」があるという山中他界説にもとづくものだそうです。行き合った地元の婦人の話によると、この卒塔婆は地元だけではなく、広く全国の縁者から建立されていて、かつては石原裕次郎や美空ひばりのものも建っていたそうです。大きいものは高さ8mもあり値段も数十万円するそうですが、6年たつと廃されて供養塔に合祀されるそうですから、場所が足りなくなることはないそうです。
巨大な卒塔婆が並ぶ奥の院への道
墓地を売るよりも巧みなお寺の商売などとみるのは、縁なき衆生のけしからぬ考えのようです。
お詫び:有名人の卒塔婆の記事で名前が間違っていました。お詫びして訂正します。
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08:58
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2015年05月11日
伊勢・志摩の旅① 静寂の中のお伊勢参り
5月8日、志摩半島で農と漁で自適の生活を楽しんでいる友人を訪れる際、朝早く出立して、9時前伊勢神宮に参詣しました。
5年前の正月と昨年の遷宮直後の混雑ぶりを覚えている身には、嘘のような静けさのなか伊勢の神々とゆっくりと対面することができました。
混雑時のツアーでは時間の制約もあってお参りできなかった宮々もめぐることができて幸せな気分に浸っていました。
宇治橋
新緑に映える五十鈴川
一の鳥居
御手洗場
滝祭宮
風日祈宮橋
風日祈宮
正宮前の大木
正宮
御稲御倉
荒祭宮
神楽殿
御池
おはらい町の客もまばら
5年前の正月と昨年の遷宮直後の混雑ぶりを覚えている身には、嘘のような静けさのなか伊勢の神々とゆっくりと対面することができました。
混雑時のツアーでは時間の制約もあってお参りできなかった宮々もめぐることができて幸せな気分に浸っていました。
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06:00
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2015年05月10日
葵祭近い上賀茂神社
太田神社のカキツバタ(5月7日記事)見る前に、本社である上賀茂神社へ参詣しました。
新緑の中に白砂が映えて、境内は神々のおわします雰囲気に包まれています。
15日に葵祭を控えて、何やら緊張感のただよう境内です。

白砂の参道が続く

式年遷宮の準備

楼門

立砂の細殿では結婚式も

新緑を映すなら川

賀茂の社家の道を通り太田神社へ
新緑の中に白砂が映えて、境内は神々のおわします雰囲気に包まれています。
15日に葵祭を控えて、何やら緊張感のただよう境内です。
白砂の参道が続く
式年遷宮の準備
楼門
立砂の細殿では結婚式も
新緑を映すなら川
賀茂の社家の道を通り太田神社へ
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12:12
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2015年05月08日
つつじ満開、蹴上浄水場
京都蹴上の浄水場のつつじが満開です。
花見などで近くを通るたび、浄水場の斜面に広がるつつじの植え込みが気になっていました。
5月6日京都へ出た折、地下鉄の吊り広告で一般公開していることを知り、早速立ち寄ってきました。
4600本といわれる赤、白、桃いろの平戸つつじは今まさに満開です。平戸つつじの間にある緑の木は、花期の遅いサツキツツジです。
折からの好天に恵まれて、来場した多数の市民は、花を愛でながら、クイズなどのイベントを楽しんでいました。
ツツジ越しに南禅寺三門を望む・手前はインクライン
今年の一般公開は5月6日で終了です。
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05:26
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2015年05月07日
太田神社のカキツバタ
6日、見ごろという情報で京都太田神社のカキツバタを見てきました。
およそ2000㎡の湿地に約2万5千株のカキツバタの群落が咲きます。何回か訪れたところですが、今年は心持の花付きがよくない感じで、見ごろとはいいながら、花殻も目立つなど、最良の状態とは言えない状態でした。それでもこの近郊には珍しいカキツバタの自生群落です。できるだけ花が多く見えるように苦労して写真を撮りました。
もともとこの太田の沢は、東方にある深泥池と同様古代、京都がまだ湖であったころの面影がのこる泥炭地の一つで、自生するカキツバタの群落とともに、昭和14年に国の天然記念物に指定されています。
大田ノ沢は鴨川源流に近い雲ケ畑の池と底で繋がっており、水が枯れたことがないといい、また、「池に手を入れると手が腐る」ともいわれて、沢を尊び花を守る伝統が受け継がれてきたことがうかがわれます。
うっかりして花だけを見て帰りかけて、気が付き、引き返して神社へお参りを済まして帰りました。
太田神社
後記:8日の読売新聞に太田神社のカキツバタがシカの食害でまばらになっているとの報道がありました。例年より不作と思っていましたがこれで納得しました。
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13:41
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2015年05月05日
高槻ジャズストリート
5月3・4日恒例の高槻ジャズストリートが開かれました。
さわやかな五月の風に乗って、あちこちから音楽が流れてきて、高槻の街は一日中,
音と人とであふれていました。
以前ゴスペルを習ったことがある木村真由美先生も大熱演です。
熱演する「真美&愛実」さん

会場のカトリック高槻教会
さわやかな五月の風に乗って、あちこちから音楽が流れてきて、高槻の街は一日中,
音と人とであふれていました。
以前ゴスペルを習ったことがある木村真由美先生も大熱演です。
熱演する「真美&愛実」さん
会場のカトリック高槻教会
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08:26
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2015年05月03日
神峰山寺新緑
神峰山寺が新緑に包まれています。
最近紅葉時には入山料がいるようになった神峰山寺ですが、若葉のころは入山自由です。
常時は空いていない真珠院の庭園もこの日は開いていました。
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09:23
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2015年05月01日
新緑の高尾山
4月30日、何回目かの高尾山へ登りました。新宿から京王線で電車賃が390円、都心に近く自然豊かということで多くの人が訪れるこの山は、沿線に住む娘の家がバースキャンプになることもあって、東京に用があるときは、つとめて登ることにしています。

頂上付近から北西方向を望む(運が良ければ富士山も)

南西方面(江の島付近が見えるはずというが)
スミレが多いという高尾山に期待していたのですが、時期が遅くて葉ばかり見立ち少々残念でした。
しかし、晴天に恵まれ、滴るような新緑の中を歩きながら、木の間越しに眺める遠くの山々を楽しんで帰りました。
新緑の中を歩く

頂上は遠足の子供たちでにぎわう
頂上付近から北西方向を望む(運が良ければ富士山も)
南西方面(江の島付近が見えるはずというが)
スミレが多いという高尾山に期待していたのですが、時期が遅くて葉ばかり見立ち少々残念でした。
しかし、晴天に恵まれ、滴るような新緑の中を歩きながら、木の間越しに眺める遠くの山々を楽しんで帰りました。
新緑の中を歩く
頂上は遠足の子供たちでにぎわう
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14:26
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