2019年01月06日
七草粥
明日は7日、正月七日に食べる七草粥は、新しい年を平和に暮らせることを願い、邪気を払う意味で食する古い風習ですが、今ではこの風習もだんだん薄れてきているというのは淋しいことです。
本来春の野に出て摘むのが春の七種でしょうが、今ではスーパーで七草のセットが販売されているというのも味気なく、中にはホトケノザとして、外来のシソ科ものが入っているとかの悲しい話もあります。
そんな中、我が家では、歩いて5分のところで、野菜となっている大根(すすな)、蕪(すずしろ)以外の5種を自分で摘むことにしています。

写真の左上から時計回りで芹(セリ)、薺(ナズナ)、ごぎょう(ハハコグサ)、はこべら(ハコベ)、ほとけのざ(コオニタビラコ)の5種です。
本来春の野に出て摘むのが春の七種でしょうが、今ではスーパーで七草のセットが販売されているというのも味気なく、中にはホトケノザとして、外来のシソ科ものが入っているとかの悲しい話もあります。
そんな中、我が家では、歩いて5分のところで、野菜となっている大根(すすな)、蕪(すずしろ)以外の5種を自分で摘むことにしています。
写真の左上から時計回りで芹(セリ)、薺(ナズナ)、ごぎょう(ハハコグサ)、はこべら(ハコベ)、ほとけのざ(コオニタビラコ)の5種です。
Posted by むかご at 12:11│Comments(0)