2017年04月09日
京都の新名所東山山頂の青龍殿と大舞台

大舞台からの展望
京都東山頂上に平成26年10月にできた青蓮院の「青龍殿」「大舞台」を訪れました。
青龍殿は国宝「青不動」を奥殿に安置するために建立されたもので、併せて造られた京都市内を眼下に一望する展望台「大舞台」、その上に設けられた吉岡徳三氏製作のガラスの茶室「光庵」とともに、京都の新名所として人気を呼んでいます。
4月6日、山上の桜には少し早いと思いながら、京都市内の花見も兼ねて出かけました。

奈良大仏殿のおよそ横幅半分という青龍殿

大正2年建立の剣道道場武徳殿が移設された広間

「大舞台とガラスの茶室「光庵」
この日コースは下記の通り。コース案内を兼ねて写真で。
四条河原町→八坂神社→長楽寺→将軍塚道→東山山頂公園→青龍殿→京都一周トレイル道を粟田口へ→尊勝院→粟田口山荘→青蓮院宮御墓参道→平安神宮前→新川沿道→祇園新川→四条河原町:総歩数1万6千歩でした。














Posted by むかご at 10:59│Comments(0)