オオサカジン

  | 高槻市

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by オオサカジン運営事務局 at

2013年05月04日

花無き「みちのく花絵巻4日間」の余録 ④ モニュメントの巻

東北4日間の旅、お目当ての花は見えずとも、各地でいろいろなモニュメントに出会いました。
自然物であれ人工物であれ、どの観光地もその場所を象徴するモニュメントで観光客を呼んでいます。

第一日の宿は盛岡郊外の繋温泉。前9年の役で、源義家が本陣を置いたこの地で温泉が湧いているのを発見し愛馬の傷をこれで癒やしたという。義家が愛.馬を繋いだのが穴の開いたこの石という。


繋温泉の前に広がる御所湖(人造湖)に立つシオンの像。水没前の御所部落に紫苑がたくさん咲いていていたからという。


北上展勝地に立つ北上夜曲の歌碑。作詞者の自筆とか。


北上展勝地でみた「おに丸くん」意味は分からない。


寒風に立つ十和田湖「乙女の像」


盛岡市内に立つ啄木の歌碑


盛岡駅「もりおか」の字は啄木の筆跡

  

Posted by むかご at 11:11Comments(0)