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  | 高槻市

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2018年03月07日

進む新名神八幡~高槻間工事

進む新名神八幡~高槻間工事
葦焼きで須黒の鵜殿

進む新名神八幡~高槻間工事
本格的に始まった工事現場


2月28日恒例の葭焼きで一面須黒となった鵜殿葭原で新名神八幡~高槻間工事が始まっています。
平成35年に予定されているこの工事が完成すると、3月18日完成予定の高槻~神戸JCTとつながります。
鵜殿ヨシ原で採れるヨシは、古くから雅楽に使われる篳篥(ひちりきの蘆舌(ろぜつ)として最も良質の材料とされてきていて、ここを高速道路がとおることによって蘆舌用のヨシの危機として反対運動が生じました。
関係者による種々調査、協議を重ねた結果、通貨場所を北側に移し、橋梁の支柱も高さ30mの1基とすることで、高速道路事業と雅楽で使用 される良質なヨシ生育環境の保全の両立を図ったとしています。
進む新名神八幡~高槻間工事
蘆舌用に宮内庁へ献上される立派なヨシ





Posted by むかご at 13:33│Comments(0)
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