オオサカジン

  | 高槻市

新規登録ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、60日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by オオサカジン運営事務局 at

2018年05月30日

金閣新緑

鏡湖池と金閣(パノラマ)

シニアクラブの行事で金閣鹿苑寺へお参りしました。
ここでも外国人の旅行客が目立ち、修学旅行の生徒を除けば一般の日本人は少数派です
それでも緑に包まれた金閣はこれぞ日本の風景という感じですっくと立っていました。
人混みに押されながら遊歩道をたどって振り返ったら、お寺へお参りというのに全く拝んでいないのに気づいていました。
緑の前庭

総門

鏡湖池と金閣

陸舟の松

白蛇の塚

不動堂




  

Posted by むかご at 17:00Comments(0)

2018年05月27日

あくあぴあ ふれあいふぇすた2018

5月26日(日)高槻市立自然博物館あくあぴあ芥川で ”あくあぴあ ふれあいフェスタ2018”が催されました。
所属するボランティアグループネイチャー高槻は3つのブースと人形劇を受け持ちました。
終日子供たちの歓声が続き、この日の来訪者は保護者を除いた子供たちだけで700人をこえる盛況でした。

スタッフ集合して開会挨拶


人気の松ぼっくり吊り


どこのブースも人盛り




  

Posted by むかご at 15:58Comments(0)

2018年05月23日

ハイウエイの宝島:新名神宝塚北SA


本館南入口

新名神高槻~神戸北開通の試走を兼ねて三田市にあるなじみのイタリアンレストランへ行った帰り、いま人気の宝塚北SAへ立ち寄ってきました。
ハイウエイの宝島を標榜するこのSAは、多分に神戸、宝塚の雰囲気を演出した建物に、フードコート、カフェ、ベーカリー、ショッピングなどの店が連なっています。中でもトイレの豪華さは驚きで、女性用のメイントイレにはシャンデリアがあり、パウダールーム、ドレッシングルームなどが完備しているといいます。
店内にはこのためにわざわざ来たと思われる客も多く、買い物かごを一杯にして土産物を買いあさっていました。
手塚治虫グッヅ売り場


リボンの騎士像


商品追加に来た係員が「笑いが止まらない」といっていた「ベルサイユの薔薇」印の単なる炭酸煎餅



  

Posted by むかご at 16:28Comments(0)

2018年05月21日

いまだに続く歴史の爪痕:金勝山

湖南アルプスで知られる金勝山を歩きました。少し足を伸ばせば天狗岩や国見岩など展望のよい場所に出られるのですが、この日は植物観察が主目的とあって、山麓を歩くのにととどめました。
JR草津からバスで約30分強、終点の上桐生に降り立つと、目の前に川床や両岸が砂に埋まった異様な景色にが広がっています。
古くは藤原京や平城京の建設のため多数の良材が切り出され、そのまま明治時代まではげ山となったまま放置され、花崗岩の風化が進んで今もなお土砂となって下流に注ぎ込んでいるのです。

土砂が堆積する草津川上流

世界的に著名な天井川である下流の草津川の川床は,市街地で平地より 5~6m,堤防までで 9~11m の高低差を持っているため、 JR や国道などの,主要な交通機関は,草津川を横断する手段として川床下を掘り抜いて作ら れ、結果的に平地にトンネルができています。

川沿いをすこしのぼると、オランダ堰堤といわれる古い砂防ダムがあります。。「オランダ」という名前は、明治時代に日本に招かれて木曽三川の治水工事などを指導したオランダ人技術者ヨハネス・デレーケに由来するというので、堰堤の脇にはデレーゲ胸像が建っていますが、実際にデレーゲがこの堰堤の築造にかかわったかどうかは不確かだという説もあるようです。

オランダ堰堤とデレーゲ像

さらに少しあるくと”さかさ観音”という石仏があります。鎌倉時代に作られたもので、もともとは山上にあった巨大な石仏が、オランダ堰堤の建設用の石材として一部が切りとられたとき、バランスを失って転げ落ちて、さかさまになったという説明板がありました。
でも、もし上から転げ落ちたとしたら、左右が反転しない限り、ふつうは裏か表かどちらかになるはずで、像がさかさまにはならないはずです。明治初期の話がすでに伝説化しているのであれば、これもまた不思議です。首を傾げたまま拝んだことでした。

さかさ観音


古代の暦史の爪痕が今も残る金勝山界隈は興味深いところですみません。次は少し足を伸ばして展望岩まで登りたいと思ったのですが、さて
谷と若葉のハイキング道




  

Posted by むかご at 14:52Comments(0)

2018年05月14日

野菜もアートに


地下鉄に乗ろうと大丸百貨店の店内のエスカレーターで地階に降りるとき、下に野菜売り場が見えました。
整然と並べられた野菜や果物を上から見ると、さながら一つのアートでした。
  

Posted by むかご at 13:02Comments(0)

2018年05月12日

緑濃いなんばパークス


あるグループの会合が大阪であったついでに、久しぶりになんばパークスに立ち寄ってきました。
いっても200を超えるという店舗ではなく、パークスガーデンといわれる緑化部分です。
なんばパークスは、大阪球場跡地に作られアメリカ人建築家のジョン・ジャーディ氏の設計により、2007年4月に建設完成した複合施設で、緑化ソーンはでは、年季を重ねた木々が立派に成長して濃い緑をつくり、すっかりビルに囲まれた都会のオアシスとなっていました。








  

Posted by むかご at 19:14Comments(0)

2018年05月10日

若園バラ園


昼のNHKTVで、東京調布の神代植物公園のバラ園が紹介されていました。
たまたま去年のいまごろ訪れた所でしたので懐かしく思い出していました。
TVに刺激されて急に思い立ち、近くのバラ園ということで茨木市の若園公園へ行ってきました。
10年以上も前に行った記憶がある若園バラ園でしたが、規模といい、花の密度といい、神代の薔薇園に比べてるのは無理としても、すこし物足りない気持ちでした。
それでも、市内の福祉施設からきた大勢の車いすの老人たちが、満開のバラ園を楽しんでいました。





  

Posted by むかご at 20:44Comments(0)

2018年05月06日

青葉・若葉あふれる光明寺


午前7時、雨戸をあけると窓外はまばゆいばかりの新緑です。

「時は今」とばかり朝食もそこそこにもみじの名所粟生光明寺へ行ってきました。
紅葉の時と違って人出も少なく、加えて入山料不要もうれしい限りです。
静かな雰囲気の中で、あふれるばかりの緑を恣にして帰りました。










  

Posted by むかご at 11:38Comments(0)

2018年05月04日

第20回高槻JAZZ STREET


今やすっかり全国版となった高槻JAZZ STREETは、今年で20回を数え、一日延長の5月3日~5日となって、高槻市内は音楽の洪水で溢れています。
初日の3日、アクアピア芥川会場では、以前ゴスペルを教わった木村真由美先生とゴスペルグループAQUAの出演があり、聞いてきました。
高槻市民の木である欅の大木の傍らでの熱演に元気をもらって帰りました。
  

Posted by むかご at 14:54Comments(0)