2009年09月27日

高知の旅④魚梁瀬森林鉄道 






昔、日本各地に山奥で伐採した原木を、町や港へ運搬する森林鉄道と呼ばれる小型の鉄道が数多く建設されました。
馬路村や更に山奥の魚梁瀬がある北川村にも、日本で3番目といわれる魚梁瀬森林鉄道がありました。この鉄道は材木だけではなく、地域の人々や、生活物資なども運ぶかけがえのない交通機関でした。最盛期総延長250kmにもおよんだここの森林鉄道も、ダムの建設や自動車の普及によって昭和38年に全廃されます。
今、この鉄道は、往時を懐かしむ人々によって、公園内に遊園地の乗り物のような形で復元運転されています。
むかし、この森林鉄道に乗って一日かけて町へ出かけ、一泊して帰ったものだと楽しかった思い出話をかたる年配の方が運転していました。

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