2009年09月26日

高知の旅③魚梁瀬千本山の巨杉林 






高知の旅第2日は、馬路温泉から更に山へ入り、徳島県との県境の遠くない魚梁瀬(やなせ)ダムを超えて魚梁瀬(やなせ)千本山の天然ヤナセスギの見学です。
一帯は材木遺伝資源保存林に指定されていて、材木として優秀なヤナセスギの遺伝子を自然の生態系内で保存するために保護が図られています。
ここの杉は、秀吉時代の京都大仏殿、徳川時代の大阪城、江戸城などの普請に大量に切り出されたそうですが、大きなものだけを択伐することで、天然更新が維持され、古い樹齢のものが大量に残ったと考えられています。
94.2hhaの保存林内には、樹齢400年以上と推定されるスギの巨木が林立するほか、モミ、ツガ、トガサワラの古木も混じり、その単位面積あたりの木材資源の蓄積量は世界最大級といわれています。

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