2008年05月11日

新駅“島本” 隣り合わせの新・旧の駅  




3月15日JR京都線に新駅が開業しました。島本駅です。
場所は文部省唱歌"青葉茂れる桜井の・・・“(作詞:落合直文)で有名な桜井の駅に隣接します。古語での駅は古代律令制度下の駅家(うまや)のことで、かつて大阪と京都を結ぶ交通の要所であるこの地に駅家が置かれたことによります。
古い昔の駅のすぐ隣に21世紀の新しい駅ができたことになります。
地元の島本町では開業に先立ってJRに地元の意見を具申する目的で、町民から新駅の名称を募りました。出てきた名称では、ごく分かりやすい島本町が一番多く、ほかには楠木、島本楠公、青葉桜井、桜井楠公、青葉水無瀬など、桜井の駅の故事や土地の歴史にまつわるものが多かったようです。
出来たての駅は今のところ人出もまばらで田舎の駅のような感じですが、町では近辺地区の建築指定を住宅から商業地域に変更するなどで活性化を図っており、沿線他駅のような賑わいを見せるのもそう遠くはないと思われます。

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