2008年08月12日
世界遺産:高野山の今 終 奥の院界隈

水向地蔵

御廟橋(正面奥の院御廟所)

玉川
高野山に納骨した遺族は、奥の院手前右の水向地蔵さんに経木を供え、浄水を手向けて、新仏とあわせて先祖の冥福を祈ります。
かたわらの御廟橋の奥に、承和2年(835)3月21日、弘法大師が生きたまま入定留身された奥の院御廟所があります。お大師様がこの橋まで見送ってくださると信じられており、参詣者はこの橋で行き帰りとも御廟にむかって礼拝することになっています。
この橋から先は撮影が許されない聖域になります。
左を流れる玉川の清流が参拝者の心を清めてくれます。この川はまた有田川の源流部でもあります。(高野シリーズ終わり)



