2008年08月10日

世界遺産:高野山の今⑥ 山上のお土産店 


今も人気の陀羅尼助


特別な高野の胡麻豆腐


高野槙のスタンド


高野山でのお土産などの買い物は、まずお経や仏具などがありますが、一般に人気があるのは、薬の陀羅尼助、精進料理の胡麻豆腐、仏花の高野槙でしょう。
陀羅尼助は、古い伝統を持つ民間薬で、昔から関西地方の常備薬、また山伏の携行薬として愛用されてきました。キハダの樹皮から精製した胃腸薬で、その苦さで知られています。
高野山の胡麻豆腐は、胡麻を炒らずに、白く磨いて作ります。胡麻を炒らないのは、あまり香ばしいと美味しすぎて食欲が進み修行の妨げになるからとか、製造工程の最後で職人が必ず般若心経を唱えるというのも高野山ならではです。
仏前に供える高野槙の枝は、西山麓の有田川町で栽培された若木の枝が使われます。高野槙は秋篠宮悠仁親王のおしるしとして有名になりました。この有田川町はまた、紀子様のお祖父さまの出身地であるという浅からぬ関係にあります。
  
Posted by むかご at 06:18Comments(0)TrackBack(0)