2008年07月17日

芥川上流 


出灰:桜木橋から上流を見る


出灰川下流


芥川:空谷橋付近


高槻市を南北に貫いて流れる芥川は、もう少し北へ行けば亀岡という山中に発し、真北には田能川がありますが、水量と流域の大きさからいうと、高槻市北端の中畑地区(明神ケ岳麓)と、京都市西京区西端の小塩山麓に発する川が合流する出灰川が芥川の上流をなすといえます。
初夏には蛍が飛び交う出灰川を挟んで、今は京都市と高槻市に分かれた二つの出灰町があります。昭和33年の高槻市への編入で、取り残された形になった出灰川東南側の小学生は高槻の小学校へ通うという話を聞きました。
人間が引いた境界線などは知らぬげに、豊かな流れの出灰川は、府道出灰バス停付近で田能川と合流し、高槻市原で平地に出るまでは深い渓谷を刻んで流れ下ります。
  
Posted by むかご at 06:28Comments(0)TrackBack(0)