2008年05月28日

玉川の里① 




芭蕉の句碑”卯の花や 暗き柳の およびごし”


「時しらぬ 里は玉川 いつとてか 夏の垣ねを うずむ白雪」 藤原定家
高槻「玉川の里」は古くから和歌に詠まれた「歌枕の里」として、また卯の花の名所として知られています。
玉川は、16世紀ころまで芥川が合流し、水量豊かな川でした。平安時代の貴族たちは、整然とした水田がひろがる豊かな農村風景に想いを託し、優れた作品を数多く残しました。
卯の花が高槻市民の花となったのも、この玉川の歴史に由来します。
番田井路沿いの静かな玉川遊歩道の両側に咲く卯の花は今盛りです。松尾芭蕉の「卯の花や 暗き柳の およびごし」 の句碑もありました。
独りで歩きましたが、嘗て訪れたという記憶は、ついに甦ることはありませんでした。(昨日の記事)
  
Posted by むかご at 07:05Comments(0)TrackBack(0)