2008年04月29日
元祖“でんぼ”の神様:笠森(かさのもり)神社


真如寺から標識に従って歩くと10分ほどで、西真上町の笠森(かさのもり)神社に至ります。アパート群に囲まれた神社はどういうわけか門が閉じられていて、毎月5のつく日しか開けないとの表示がありました。鎮守の森といえばどこでも自由に入れて、子供たちの格好の遊び場となるものですが、門を閉じた神社とは珍しいことです。
祭神は宇賀御魂神で、かつての祭神稚武彦命、鴨別命を祖とする笠氏にちなみ社名があり、在地領主の真上氏の尊崇が厚かったといわれます。
また笠と瘡(かさ:皮膚病)の共通の訓読から、皮膚病の神とされ、江戸谷中の瘡の守神社は当社の勧請によるとされます。
門の格子の間から覗くと高さ20mといわれる椋の大木が見えました。



