2008年03月27日
恐竜化石発見の地を訪ねる

発掘現場

現場を見下ろす展望台
平成18年8月7日、兵庫県丹南町上滝の川代渓谷で、地元の2人の愛好家が化石らしいものを発見、これ恐竜の化石とわかり、世紀の大発見となりました。
その後、県立人と自然の博物館の研究員の指導で発掘が続けられ、約1億2千万~1億4千万年前に生息していたチタノサウルス類の仲間と推定され、丹波竜と名づけられました。
発掘現場は川代渓谷内にあり、川に面した急斜面で、立ち入ることはできませんが、真上に展望箇所があり、地元の方が説明をしてくれます。
同一個体の骨格部分が密集して出土するのは日本では初めてで、発掘が進むにつれて、全体の骨格が発見されるのではないかとの期待が高まっています。
川の増水域を避けて冬場しか作業を行わないので、発掘の完了は4~5年先になるそうです。
現場の真上にあるレンガ造りの発電所跡もいい感じで、将来資料館として整備される計画もあるようです。早くも"恐竜うどん“などの看板も出て、地元は降ってわいたような恐竜ブームでちゃっかり村おこしです。



