2008年02月07日
富士見の旅②

明けゆく富士

ローズ富士

光の箭
「富士山パノラマルートとワイン鉄道トンネル2日間」ツアーの目玉は八ヶ岳南山麓大和ロイヤルホテルからの富士山眺望です。季節によっては富士山が見えない日は何千円分かのお土産をだす宿泊プランもあるくらいですから、富士山の眺望はホテル最大の売り物です。
投宿の夕方は雲が多く、夕闇の中かすかに浮かぶ富士山に気付いたのはごく少数だった模様でした。
翌朝日の出30分前、白み始めた光が遠い富士山を浮かびあがらせています。暗い雲に覆われていた山頂もやがて姿を現しました。
富士山は朝日に照らされて淡いばら色に染まってゆきます。冬山の厳しさを包み込んだ柔和ななすがたです。
こちらからはまだ太陽は見えませんが、富士山より随分東に寄った名もない山のあたりが明るさを増して日の出前の光箭が天を貫いています。
身を切る冷気の中、雪の積もった展望台でシャッターを切り続けていました。



