2007年11月16日
紅葉の六甲・有馬③


温度97°cの金泉(赤湯)泉源。塩分と鉄分が多く、特に塩分濃度は日本一

炭酸泉源。昔は砂糖を入れてサイダーとした。また名物炭酸せんべいの名前の由来にも
おなじみの有馬温泉の歴史は古く神代に遡り、有馬温泉の守護神として名高い湯泉神社の縁起によれば、泉源を最初に発見したのは、神代の昔、大已貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)の二柱の神であったといいます。道後、白浜とともに日本三大古泉に数えられ、古くは日本書紀に舒明天皇が631年約3ケ月滞在した記録があるなど、昔から皇族、貴族、文人などに愛されてきました。
1192年荒廃した有馬温泉を大和の僧仁西が復興し、12の宿坊を開いたのが、今も坊という宿が多い由来だといわれます。
湧き出し口では透明で空気に触れると錆色に着色する塩分と鉄分をふくむ含鉄強食塩泉の「金泉」、それ以外の透明なラジウム泉、炭酸泉などの「銀泉」があり、それぞれに「金の湯」「銀の湯」という外湯があり650円で誰でも楽しめます。もちろん阪急電車六甲・有馬ONEDAYチケット(昨日の記事)にはこの入湯券がついています。



