2007年10月08日
野見神社の湯神楽

左上:まず本殿で神楽舞奉納 右上:神輿の前に準備された祭壇と釜
左下:釜にお神酒を注ぐ 右下:釜に差し水をする
昨夜、高槻市野見神社の秋祭り宵宮で湯神楽が奉納されました。
隣町の水無瀬神宮の湯神楽は有名ですが、ここ野見神社での湯神楽は今回が初めてだそうです。
本殿で剣と扇をつかった神楽舞が奉納された後、かがり火が燃える境内で湯神楽が始まりました。
きりりとした白装束の巫女さんが、しつらえられた2つの釜に、清めの塩、お神酒、差し水などを入れてかき回します。やがて笹の葉の束を熱湯に浸したと見るや、パッと引き上げて鋭く振り上げ振り下ろすと、白い湯気とともに熱湯の滴が飛び散ります。
この湯の滴がかかると無病息災の願いがかなうといわれます。
本家の水無瀬では昼間の奉納だそうですが、白い湯気と滴が闇に浮きあがって、厳粛なうちにも幻想的なこの夜の湯神楽は参詣者を魅了していました。

クライマックス:飛び散る熱湯



