2007年09月16日

川久保集落 


高槻へ移り住んだ20年前、川久保に幽霊が出るという噂が流れていました。高槻駅で若い美人を乗せたタクシーが川久保に着いたら、姿が消えていて、座席は水でびっしょり濡れていたという話が、あるラジオ局から流れ、噂がひろがったのです。
高槻東北部の川久保は、四方を山に囲まれ、川が流れて地勢が窪んでいるため昔は窪が原と呼ばれていたそうです。
ほとんど平地らしい平地がない川久保の集落を見下ろすところに、諏訪神社があり、社前の小さな広場は昔小学校が建っていました。ここから見る川久保の家々は本当に窪地に寄り添うように集まっています。
幽霊の話も忘れられた今、水無瀬川の上流となる川久保渓谷は、ポンポン山へのハイキングコースとして多くのハイカーが訪れます。  
Posted by むかご at 09:04Comments(0)TrackBack(0)