2007年09月09日
磐手は岩出?

立ち入り禁止の鎖が張られたタチソの山、近くに採石工場などが点在する
昨日のタチソの話の続きになりますが、この辺一帯は、昭和6年に高槻市に合併するまで、明治22年4月に小曽部、別所、安満、成合、川久保の各字が組んでできた磐手村と呼ばれていました。
磐手の名は磐出からきたといわれ、成合の奥の岩滝山は巨石が重畳し、岩石信仰が残っていた地とされます。そのためか成合地区では“岩”という姓が多いと聞きます。
タチソが掘られた一帯の山には、今でも砕石(採石)工場が点在し、建設関係の人の話によるとこの辺の砕石は”成合石”と呼ばれて、ほかの山の石より良質とされているそうです。



