2007年09月05日
面白い地名変更 :高月→ ←高槻

渡岸寺(昨日の記事)のある湖北の高月町は、けやきの古木があったことから、昔の地名は「高槻」でした。平安時代大江匡房がこの地を和歌で月見の名所と詠んだことから「高月」と改められたそうです。
これと逆に大阪の「高槻」昔は「高月」であったのが、この地にけやき(槻の木)の大木があったので「高槻」に変わったといいます。
高月町には、いまなおあちこちにけやきの大木があり、“高槻”の町といえますが、高槻市にはさしたる大木はなく、市内に立派なけやきの街路樹があるものの、これとて管理上の問題から今後けやきを街路樹には使わないとの話も聞きます。
渡岸寺門前の茶店のおばさんが、高月へ来る人がJRの切符を買うとき、"北陸線のたかつき”といわないと京都線の”高槻“と間違えられるといって笑っていました。まあこちらは人口36万の中核都市ですからねといっておきました。



