2007年09月03日

醒ヶ井の梅花藻 


9月1日、伊吹山へ登る前に、梅花藻を見に醒ヶ井に立ち寄りました。
中山道の醒ケ井宿で知られるこの町は、中心を流れる地蔵川の清流に咲く可憐な梅花藻と稀少種の魚ハリヨでも有名です。
浅くてきれいな水にしか育たない梅花藻は、葉が水中に沈み、夏、水上に花柄をのばし直径1.5~2cmの白い小さい花を開きます。
梅花藻が咲く地蔵川は、醒ヶ井の名の起こりとなった、町のすぐ上にある「居醒の清水」から湧き出る鈴鹿山系の伏流水が源になっています。川端のあちこちに地元の人が供えた花が飾られていて、川と人との長くて深い付き合いを思わせます。
川端の百日紅の花が散るころ、梅花藻の白と百日紅の紅で川面が一段ときれいに彩られます。
猛暑続きの今年は梅花藻の開花も遅れ気味で、9月一杯は見ごろだそうです。醒ヶ井はこれからがベストシーズンです。
  
Posted by むかご at 06:48Comments(0)TrackBack(1)