2007年08月24日

地蔵盆 ①


8月24日(古くは旧暦7月)は地蔵菩薩の縁日で、その前日の宵縁日を中心にした3日間を地蔵盆といって、古い在所や町並の道端のあちこちでお祀りしているのを見ることができます。
この風習は京都、滋賀、大阪など関西で特に盛んに行われます。
子安地蔵など中世以降地蔵菩薩は子供の守り神として信仰されるようになったことから、地蔵盆は子供たちの無事な成長を祈る風習として広まりました。子供が生まれるとその名を書いた提灯が奉納され、地蔵盆の夜には点灯されます。また子供たちの手で香華を手向けたり、集まった子供たちにお供えものを配ったりします。子供が主役であるべき地蔵盆ですが、近年子供たちの姿がめっきり減ったのは寂しいことです。
JR駅に程近い笠松地蔵尊の地蔵盆は、お土産を山盛りにして子供たちを待っていましたが、時間が早かったのか女の子が独りだけポップコーンの袋を頂いて帰ってゆきました。  
Posted by むかご at 06:20Comments(0)TrackBack(1)