2007年07月30日

白樺の夏 


5月初めはまだ新芽がふきだしたばかりの、信州八千穂高原の白樺林は、先日再訪したときはすっかり夏の景色でした。深い緑のなかに、白い木肌がまぶしいくらいです。
白樺はパイオニアツリーともいわれ、地崩れ、山火事、あるいは廃村などの跡に一斉に芽ばえて真っ先に成長するので、取って代わる樹木が大きくなるまでの期間、樹齢が揃ったきれいな美林が成立する例が多くあります。材として劣るため伐採利用されることも少ないぶんだけ、此処のように観光資源としてお役に立っている場合も見られるようです。
  
Posted by むかご at 07:23Comments(0)TrackBack(0)