2007年07月19日
京の夏 ② 売り切れた粽

16日は祇園祭山鉾巡行の前夜の「宵山」です。
2時ごろから断続的な雨に見舞われ、浴衣姿の若い男女たちも裾をからげたりして難儀しています。雨のせいで人出もやや鈍く昨年を下回ったと翌日の新聞が報じていました。
好天ならば身動きもできないくらいの混雑で、何とか歩けるだけ今日はましだという話し声が聞こえていましたが、雑踏には変わりなく、祇園祭の賑わいはさすがのものです。
巡行の先頭を切る長刀鉾が、四条通に堂々とした姿で待機しています。みると早々と「ちまき完売しました」のビラが貼っています。時計を見るとまだ4時37分でした。
他の鉾を廻ると売り切れの表示はどこもなく、巫女さんが一生懸命売って(?)いました。
宵山のこの時間での売り切れとは、緊急仕入れをするのか、他の山鉾と相互融通するのかと、変なことが気になりました。



