2007年07月14日

神社に梵鐘 


田能の部落を過ぎ、亀岡へ通じる樫田トンネルをくぐってしばらく下ると、高槻最北部の杉生です。
高槻にもまだこんな静かな村があるのかと思えるのどかな風景です。
何軒かの集落がある市バスの終点付近から、小高いところにある春日神社の鳥居が見えます。
12日の記事にも取り上げましたが、この近辺の古い村には、今もあちこちに神仏習合の信仰形態の名残が残っています。
春日神社にある鐘楼もその一つです。本殿の裏手に、神社にしては珍しい鐘楼があり、釣鐘には「春日大明神」の銘が彫られています。
小さいお社ですが、境内には神楽殿も残っています。今ではあまり撞かれる事もない様子の釣鐘や、壊れた神楽殿を見ていると、この古い村の人々の暮らしや風習の変化を見る思いがしてきました。
  
Posted by むかご at 06:15Comments(0)TrackBack(0)