2007年07月13日
中畑に残る茅葺きの家

中畑地区は高槻北部へ通う市バスの終点です。
農作業をしていた老婆に話を聞きました。
昭和33年に高槻市に編入されるまでは京都府に属し、府道枚方・亀岡線ができるまでは、買い物も医者がよいもすべて山越えで歩いて亀岡へ出ていたそうです。
ちょっとした高原になっているこの地区は、水が良く、朝晩の気温の差が大きいことなどで、美味しいお米が収穫できるといいます。
のどかな田園風景ですが、かやぶき屋根にはトタンがかぶさり、圃場や農道の整備がすすむなど、昔の姿とはずいぶん変わっているようです。
ここに一軒だけ茅葺屋根の家がありました。周囲の田んぼはすっかり休耕田になっていて少し寂れた風景ですが、ちゃんと人が住んでいます。

一軒だけ残る茅葺屋根の家



