2007年07月09日
山里・二料の集落

昭和52年に出版された高槻の郷土史に、「二料の民家:丹波形のワラ屋根が今も残っている」との説明つきの写真を見て、行ってみました。
高槻市の最北西部に位置する二料地区は、日に僅か3本の市バスで、駅から50分ほどもかかる山中にあります。
細い谷の両側に開かれた水田が続くその先に、谷を挟んで現在23軒という二料の集落がありました。期待はしていませんでしたが、やはりワラ屋根は無くなっていました。けれども元のワラ屋根はみなトタン屋根をかぶせた形で、それなりの雰囲気を残しています。
どの家も立派な構えで、この山里の豊かな歴史を物語っていました。

23軒という小さな集落には立派な屋敷が並ぶ



