2007年06月20日
天然記念物:大沢の大杉

島本町水無瀬渓谷を遡り、山道に入り、おおさか環状自然歩道を1時間強登り、変わった名前のギロバチ峠を過ぎて程ないところに、大阪府天然記念物の大沢の大杉があります。
樹齢約800年、幹周り6.7mのこの大杉は、あまり高くない位置で大きく幹が別れ横に張り出していて通常の杉の感じとは少し異なりますが、それが反って巨木の風格を増しています。
最近、樹木医の診断で樹勢の衰えがわかり、木の周囲に柵をめぐらして、周囲の土が踏み固められないようにしています。この柵を一回りして違った角度から見ると、いろいろの表情が見えて、800年生き抜いてきたこの木の歴史を読み取れるような気がしてきました。



