2007年06月09日
芽吹く白樺林

6月初め、新緑の信州を訪れました。
八ヶ岳連峰の中央部を横断する通称メルヘン街道の雪が消えて開通したのが4月の下旬。
麦草峠を越えて、佐久側へしばらく下ったところ、八千穂村の白樺林はようやく若葉が芽生え始めたところでした。
北国の風景を象徴するような白樺ですが、材が柔らかく、利用価値の少ない木とされています。
白樺は日当たりのよい山地、崩壊地、山火事跡などに真っ先に侵入して、しばしば見事に揃った一斉林を形成します。
ここ八千穂村の白樺林も山火事の跡に自然に形成されたそうですが、有名な美林で、遠方からもカメラマンたちが訪れるスポットです。



