2007年06月04日

利尻岳とオタドマリ沼:北海道シリーズ⑦


島の南にあるオタドマリ沼から見る利尻岳の頂上付近は、さらに険しく荒々しい様相を呈します。
頂上から左へ鋭く落ち込んだところに、遠目にもよく見えるのが、ロウソク岩です。この岩は、かつて山頂付近から溶岩を噴出したマグマの通り道の跡で、火道といわれるものです。
固い溶岩と、もろい火山噴出物が何層にも重なり合ったこの山ですが、長い年月の風化や氷雪の力でいくつもの谷が深く切れ込み、山頂付近ではいまも毎日のように崩落が続いているそうです。  
Posted by むかご at 06:47Comments(0)TrackBack(1)