2007年05月31日
利尻岳:海に浮かぶ名峰: 北海道シリーズ⑤

利尻岳(1721m)は、裾野を海面まで広げ、利尻富士の言葉通りその優美な姿を海上に浮かべています。約100万年前、海底火山により古利尻島といえる高まりから始まりその後何回かの火山活動や、地殻変動などを経て現在の利尻島ができたと考えられています。
頂上付近は、全体のおだやかな姿とは異なり、固い溶岩と火山噴出物が何層にも重なり合い、長年月の風化や氷雪の力で深い谷が形成され、山頂付近は毎日のように崩落が続いているといいます。
快晴のもと、2時間40分の船旅の間じゅう、飽きもせず山の姿に見入ったことでした。



