2007年05月15日
5月の薔薇園

若園バラ園(茨木市)の薔薇が見ごろです。園内には水の流れを取り入れたせせらぎや展望台があり、140種2200株もの薔薇が咲いていて、訪れる人々を楽しませてくれます。
花の女王にふさわしく、古今東西薔薇にまつわる話は数多く限りがありません。古代ヨーロッパやアラビヤなどでは薔薇の香りは神への捧げもの、悪霊を払い病気をなおす薬とされました。ローマ皇帝ネロやクレオパトラなどは桁外れの量のバラの花やバラ水、バラ油などを浪費したという話があります。ナポレオンの王妃ジョセフィーヌもバラ好きで、庭園にバラ園を作り、研究や改良をさせ、この中のブルボンローズが中国系のバラと交配されて近代バラの基礎となる品種が生まれたそうです。
年々多くの新品種が発表されてきました。様々な色や花容とともに、ネーミングの面白さを楽しむのも一興です。



