2007年04月29日

紫の絨毯 


万博公園森の舞台の土手を紫一色の絨毯に織り上げているのはムラサキサギゴケです。
田んぼの畦など湿ったところに多い多年草で、送出枝(ランナー)を出し四方に広がります。地面一杯に広がるので苔の名がついていますが苔ではありません。
春4~5月淡い紫色の唇形花をつけます。もともとこの仲間で花の白いのをサギゴケ(鷺苔)または(サギシバ)鷺芝といい、そこから紫色の花をつけるのをムラサキサギゴケ(紫鷺苔)と呼ぶようになったと思われます。しかし実際には白花は少なく紫全盛です。  
Posted by むかご at 06:49Comments(0)TrackBack(0)