2007年04月18日

榎の花 


高槻郡家新町の素盞鳴尊神社の小さい参道脇に数本の榎あり、いま薄黄色にいろづいています。
新芽かと近づいてみると、黄色い小さな花が一杯についているのでした。。
この木は昔から目印として街道の一里塚に植えられたことから、いまでも各地に古木が多く残っています。国蝶オオムラサキの食草としても知られており、秋に赤褐色に熟す直径6~8mmの実は、美味しいほどではありませんが食べられます。
江戸板橋の縁切り榎は有名で、和宮御降嫁の際中仙道の途中にあるこの榎を避けるため行列が遠回りしたとの逸話がありますが、名古屋地方ではこの木を戌亥の方角に植えると福榎といって喜ばれるといいますから、縁起も忌みも処によって異なるようです。
  
Posted by むかご at 06:48Comments(1)TrackBack(0)