2007年03月05日
失われた古代のロマン

昨日の日曜日、今城塚古墳第10次調査の現地説明会が催されました。
天皇陵級に横穴式石室!と新聞、テレビで大々的に報じられたこともあって、朝から熱心な歴史考古学ファンが長蛇の列をつくりました。
発掘されたのは石組みの基礎で、その上に載っていたはずの肝心の石室が謎の消失を遂げていたことが判明したということですが、1500年前の遺構が再び現代人のまえに姿を現したことはそれなりに興奮ものでした。
でも、今まで友人を案内するたびにこの場所に立って、此処こそは、天皇の墓の真上を土足で踏める日本で唯一の場所だといってきただけに、石室がないとわかったことは少しがっかりでした。
むかごの心の中のロマンがひとつ消えてしまいました。





