2007年02月28日

冬の自然観察会 


昨27日、高槻市の山手、寺谷町の通称芝谷の森で市のケヤキの森市民大学主催「自然ふれあい講座」の野外講座「冬の植物って面白い」が開かれました。
芝谷の森は寺谷町バス停のすぐ近くにあり、歩いて20分ほどのコースに約70種もの樹木が観察できる自然豊かな森です。
春を思わせる陽気の中で、20数名の講座生は3班に分かれ、ボランティアグループによる講義を聞きながら、植物の樹形、樹皮の形や、目前の春に向けて準備を怠らない冬芽の様々な姿などを興味深げに観察していました。


  
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2007年02月27日

てんじんさん


25日は上宮天満宮の“てんじんさん”でした。
時平の讒言により大宰府に流された道真公が悲憤のうちに没すると、宮中に凶事が続発し、霊を慰めるために左大臣正一位が追贈され、これを告げる勅使が大宰府からの帰途、この地が道真の先祖の野見一族の縁の地と聞いいたことがきっかけで天満宮が勧請されます。
事情があり一時は寂れていた上宮天満宮も、今ではすっかり旧に復し、JR駅から拝殿まで、歩行者天国となって、露店がびっしり並び、大勢の参拝客が引きも切らず大賑わいでした。

賑わう参道

  
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2007年02月26日

鵜殿の葦焼き


早春の風物詩鵜殿の葦焼きが昨25日午前9時より行われました。
灰が舞い落ちてくるという対岸枚方の市民の苦情とかで、いつぞやは中止になったりしましたが、最近では、面積を縮小する、事前にブルで倒しておく、時間を繰り上げるなどの対策で何とか続けられています。しかし背の高い葦が燃え上がり燃え落ちるという豪壮な感じが見られず、昔に比べて寂しい感じは否めません。
古い昔から能や和歌に取り上げられ、その良質な葦は今なお篳篥のリードとして宮内庁に献上しているとか、多くのボランチアの活動などで保全が図られています。
問題の灰ですが、対岸の川原にもところどころに葦の葉が数センチの炭になって降ってきました。これを他市民がどう思うかは微妙ですが、鵜殿の自然を守るために辛抱していただきたいものです。
この日、妻は鵜殿で、“むかご”は向こう岸の川原で野鳥観察の途中で、岸をはさんで写真を撮っていました。



対岸の火事ならぬ対岸の葦焼き(枚方河川敷から)
  
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2007年02月25日

福寿草の内裏雛 




24日、高槻の裏山ポンポン山西尾根へ福寿草を見に行きました。あいにく時期が少し早く、それに雪もよいの曇り空で、開いた花は少なく、つぼみが目立ちました。
でもそのつぼみもなかなかよい表情で私たちを楽しませてくれました。
背丈の違う2つのつぼみが寄り添っている姿は内裏雛のように見えました。
(福寿草の自生地は正しくは京都市域に属します)
  
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2007年02月24日

大・小対決? 




高槻市内を南北に貫いて流れる芥河、摂津峡の下流の岸にダイサギとコサギがにらみ合っていました。
しばらく眺めていましたが、互いに敵対する風でもなく、ほとんど相手に無関心の様子でした。
ダイサギが冬は嘴が黄色で、足がつま先まで黒く、コサギは、ダイサギより小柄で、嘴が黒く、足も黒いのですが足指が黄色なので区別できます。
今芥川には色々な冬鳥が沢山飛来していますが、ダイサギもコサギも留鳥ですから年中見られます。
(写真、望遠手持ちで少しぶれました)  
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2007年02月23日

春待つ冬芽




高槻市バス寺谷町線終点より歩いて数分、小さい谷を挟んで15分ほどの散歩道があります。
僅かな距離の間に70種もの木が生えていて散歩の目を楽しませてくれます。
ちょうど今、クロモジ:黒文字のかわいい冬芽が膨らんでいます。
両側の丸いのが花芽、真ん中の細いが葉芽です。4月のはじめに小さく黄色い花を開きます。
クスノキ科に属し、よい香りがあることから、茶席などの生菓子に使われる“くろもじ”といわれる高級楊枝はこの枝で作られます。  
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2007年02月22日

ひつじ田の春


JR京都線沿線で駅から野山が一番近いのが高槻です。
ずいぶん新興住宅地が増えましたがそれでもまだ多くの自然が残っています。
写真は浦堂地区の田んぼの景色です。
秋、刈り取られた稲株から芽生えるのを穭(ひつじ)といい、その田を”ひつじ田”といって俳句の季語になります。枯れたひつじの畝が黄色い縞模様つくっています。  
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2007年02月21日

梅は大阪の花


大阪府の花は梅だというと、怪訝な顔をされる方が多いのですが本当なんです。
神代のむかし、天下ったニニギノミコトが最初に出合って妻にした美しいコノハナサクヤヒメ(木花開耶姫)は、一般にはサクラの精とされていますが、実はウメの精で、謡曲「難波」で”難波津に咲くや此の花冬籠もり今を盛りと咲くや此の花”と詠われた花はウメのことです。大阪市には「此花区」があり、鶴見緑地には「咲くやこの花館」があるのはこの神話からきているのです。
ところで、梅というと鶯ですが、実は鶯はウメの花に密を求めて訪れるのではなく、梅の木に付いた虫を採りに来るといいます。
本当の梅の客は蜜を吸いに来て花粉を運んでくれるメジロなのです。(家の近くで撮りました)  
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2007年02月21日

嫌われ者の美学



猛烈な繁殖力と花粉症の元凶の濡れ衣で一時は嫌われ者の筆頭だったセイタカアワダチソウの枯れ穂が白く光っていて思わず見とれました。(高槻市浦堂交差点近くで)  
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