2007年02月26日
鵜殿の葦焼き
早春の風物詩鵜殿の葦焼きが昨25日午前9時より行われました。
灰が舞い落ちてくるという対岸枚方の市民の苦情とかで、いつぞやは中止になったりしましたが、最近では、面積を縮小する、事前にブルで倒しておく、時間を繰り上げるなどの対策で何とか続けられています。しかし背の高い葦が燃え上がり燃え落ちるという豪壮な感じが見られず、昔に比べて寂しい感じは否めません。
古い昔から能や和歌に取り上げられ、その良質な葦は今なお篳篥のリードとして宮内庁に献上しているとか、多くのボランチアの活動などで保全が図られています。
問題の灰ですが、対岸の川原にもところどころに葦の葉が数センチの炭になって降ってきました。これを他市民がどう思うかは微妙ですが、鵜殿の自然を守るために辛抱していただきたいものです。
この日、妻は鵜殿で、“むかご”は向こう岸の川原で野鳥観察の途中で、岸をはさんで写真を撮っていました。

対岸の火事ならぬ対岸の葦焼き(枚方河川敷から)



